外国人技能実習生について
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コミュニケーションに問題はありませんか?
外国人を雇用した場合、最も困るのがコミュニケーションです。外国人従業員に高いコミュニケーション力がある場合は、業務が円滑に遂行できますが、その一方で、その力が低い場合は、必要のないトラブルを招く可能性があります。
フレンズ協同組合には常勤通訳が在籍しており、企業様のご要望により実習や生活に係る指示等の通訳をさせて頂いております。 また、コミュニケーション力不足によるトラブルが発生しないように、企業配属前の集合講習で、職場、生活の場でのコミュニケーションの取り方を集中的に学習させ、それら問題の未然防止に努めております。
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生活習慣で問題になることは何ですか?
海外と日本では生活習慣に関して大きく変わりませんが、ゴミの分別方法には戸惑いがあるようです。
フレンズ協同組合では、企業配属後の実習中も定期的に企業訪問、宿舎訪問しておりますので、何か問題ある場合は、その都度、指導教育いたします。 -
会話の内容で気をつけることは何ですか?
大多数の実習生は信仰心が高いので、その宗教観に関する内容には注意が必要です。また、最近では政治に関してもタブーとなっております。
受入れについて
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受け入れるために用意しないといけない書類は何ですか?
当組合へ提出して頂く書類があります。
詳しくは当組合までご連絡ください。 -
現地で面接とありますが、必ず行かないといけないですか?
いいえ。日本で現地とインターネット接続による面接が行えます。
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申込みをして外国人技能実習生が来るのは何ヶ月後になりますか?
約5~6ヵ月後になります。
※但し、季節によっては期間が前後致します。
費用について
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受け入れた場合、どのような費用が必要になりますか?
組合賦課金(毎年)、管理費(毎月)、その他渡航費、各種技能検定費等の雑費となります。
詳しくは当組合までご連絡ください。 -
労務管理はどうなりますか?
労務管理は日本人の一般従業員と同じです。
但し、外国人ですので関係監督庁への届出は必要となりますが、その都度、必要に応じて当組合がフォローやアドバイス致しますのでご心配はいりいません。
その他
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現在、外国人技能実習生の来日時にはどこの空港を利用していますか?
入国後、1カ月間の集合講習(義務)があり、研修センターが広島にありますので、広島空港及び福岡空港を利用します。
詳しくは当組合までご連絡ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 -
技能実習生にアルバイトをさせてもいいですか?
技能実習生に与えられている在留資格「技能実習」は実習実施者と雇用契約を結び、日本で働きながら技術・技能・知識の修得・習熟を目的のもと認められた資格です。これらの時間をアルバイトや内職の時間に充てることは「資格外活動」になるため出来ません。