お知らせ

海外の水際対策~外国人労働者の受入れ状況について~(2022年1月19日時点)

2022.1.21

2022年1月21日現在、日本では「オミクロン株に対する水際措置の強化」によって少なくとも2月末までは外国人の入国が制限されております。今回、多くのご質問いただいた「諸外国における外国人労働者の受入れ状況は?」について調査しましたのでお知らせ致します。なお、今回調査の対象国は、アジアから中国、韓国、台湾、シンガポール、欧米からアメリカ、イギリス、ドイツとしました

<調査対象国における外国人労働者の受入れ状況>

  • 2022年1月19日現在、外国人労働者の受入れを「実施」している国

  中国(14日)、韓国(10日)、シンガポール(7日)、アメリカ(3日 または6日)、イギリス(5日または10日)、ドイツ(14日)

  • 2022年1月19日現在、外国人労働者の受入れを「停止」している国

  台湾

  • ※1.カッコ内の数字は入国後の隔離期間

  • ※2.アメリカは各州により期間の定めあり。イギリスは入国後のPCR検査結果により期間の定めあり。