タイからの入国・帰国時水際対策について

2021.6.2

日本政府は、6月1日に「新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(インドで初めて確認された変異株B.1.617への対応)」の対象国としてタイを追加しました。

この措置により、タイからの入国者は空港での検査結果が陰性であっても、入国後3日間は検疫所長の指定する宿泊施設で待機し、3日後に再検査で陰性であることが確認されてからの移動となります。なお、移動してからも11日間(入国後合計14日間)の待機が必要です。

詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。

検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について

関西空港検疫所における新型コロナウイルス感染症対応に伴う待機施設に関する Q&A

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