外国人技能実習生の受入れまでの手順
フォロー体制
長年築き上げた実績と信頼をいかし、優秀な人材をご紹介致します。
安心・安全な送り出し機関を通じて優秀な人材を確保 | フレンズ協同組合は外国政府から認定を受けた送り出し機関と取引しているため、安心・安全に優秀な人材を確保することが出来ます。 また、現地を訪問して候補者を面接することでお互いの理解を深め、信頼を深めることが出来ます。 |
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配属前の充実した日本語教育と生活指導 | 海外の送り出し機関と協力し、各自のレベルに合わせて日本語教育を実施しております。 また、日本のビジネスマナーや文化・習慣を教育することで、受入企業だけではなく地域住民の方々とも良好な関係を築くことが出来ます。 |
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専任の担当者と常勤通訳による通訳サポート | 専任の担当者が定期的に訪問し、万全のサポートを致しますのでご安心ください。 常勤通訳による通訳サポートを致しますので、適時適切な指導が可能です。 |
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帰国後の就職支援 | 日本で身に付けた技能を活かせる仕事につけるよう、海外の送り出し機関と協力して就職支援をしております。 最近ではタイでビニールハウスを作り、日本で学んだ高付加価値な果物を栽培しています。 |
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フレンズ協同組合の人材育成支援
当組合では4つの柱を中心に、各企業の外国人実習生の人材育成を支援しています。
1.コンプライアンスの徹底
いろいろな国で「郷に入っては郷に従え」と同じニュアンスの言葉があるように、法令や地域の習俗など社会的規範はそれぞれの国によって異なります。
当組合では、外国人実習生に日本の法令や地域の習俗など社会的規範の遵守について日々教育し、実習生が誠実な実習活動ができるよう支援しております。
2.継続性のある日本語教育
企業配属後の実習生が全員日本語が堪能とは限りません。
当組合では、日本語教育システムとして、日本語能力の成長に向けてのモチベーション喚起・維持を含め学習する環境をシステム化し、実習生が継続的に日本語能力の成長と維持に努められるよう支援しております。
3.実践力の向上
実践力とは、現場での問題解決の経験のなかで身に付ける知恵と考えておりますが、日々、業務のスピード化、複雑化する実習環境のなかで、個々の実習生が自ら問題点を把握して解決していくことは困難です。
当組合では、定期的に担当者が企業訪問し、実習生に問題点を把握させ、解決までのプロセスを考えさせることで、実習生の実践力の向上に努めております。
4.安全安心な実習環境
外国人実習生が安全安心に実習に取り組めるように、現場の入構教育時や安全衛生教育時には通訳支援を行っています。
企業様の声
彼等は素直で真面目。物覚えも早いです。
何事にも真摯に取り組む彼等の姿は、同年代の若い社員にとっても発奮材料になるだけでなく、ベテラン社員にも「自分の若い頃の日本人を見ているようで、一緒に働くのが楽しい。」などと、良い影響を与えています。
彼らの多くは、日本で技術を習得して未来につなげたい一心で実習に打ち込み、成果を上げているので、周囲の同僚からの評価も高いです。
生産性が向上しました
彼等は母国における技能経験者なので、同期入社の日本人よりも短期間で技術を習得しました。
また、若くて労働意欲が高いので生産性も向上しています。
職場が明るく活性化しました
若くて積極的な実習生を受入れたことで、高齢者が多かった職場の雰囲気が明るくなり、他の日本人従業員が積極的に指導員役を引き受けるなど等、組織が活性化が図られます。
彼らの成長を見届けたい!
彼等が最初に会社に来た時は上手に日本語を話せませんでしたが、だんだん仕事の言葉を話せるようになり、今では休憩中に冗談を言い合っています。
楽しい時間が過ぎるのは早いもので、彼らが3年間で帰国してしまうのは本当に寂しいです。
来年も海外まで採用面接に行くので、帰国した彼らに会いに行って彼らの活躍を見てきたいと思います。
実習生の声
日本で良かったこと
みんなと東京に行きました。
日本で大変だったこと
収穫の季節はとても忙しいです。
夏の溶接作業はとても暑いです。
目標の達成状況
日本語能力試験のN3に合格しました。
タイの日系企業で働きたいです。
畑を買いました。
帰国後の進路
タイでトラクターを買います。